カラコンで目が疲れる原因と対処法を徹底解明
今でコンタクトレンズやカラコンを毎日使う事は珍しくありません。
カラコンを使っていて「目が疲れる…」「なんかゴロゴロしちゃう」と思ったことはありませんか?
実はそれ、間違ったカラコンの使い方が原因で、あなたの目が悲鳴をあげているのかもしれません。
今回は、目の健康のためにも知っておきたい、カラコンで目が疲れる時の原因と対処法について詳しくお話します!
■カラコン装用中に目が疲れる原因と対処法
○装用時間が長い
装用時間が長くなりすぎると目が疲れる原因となる可能性があります。
1日にコンタクトレンズを装用できる時間には個人差がありますので、眼科医の指示に従って装用しましょう。
カラコンの度数が合っていない
度入りカラコンの場合は、度数があっていないことも目の疲れにつながる原因になります。
特に良くないのは、遠くをよく見たいからと、度数を強くしすぎてしまうこと。
この場合、近くが見えづらくなるだけでなく、頭痛や肩こりなどを伴う目の疲れの原因にもなります。
自身に合った度数の選択は、眼科医とよく相談して決めてください!
決して自分で決めないようにしましょう!
カラコン装用中に目が疲れる原因は、適正な装用時間を守れていなかったり、正しいレンズケアができていなかったり、度数が合っていないカラコンを使用していたりしている可能性が高く、このようなことが原因になっている可能性もあります。
目が疲れるという症状がある場合は、カラコンの使い方を一度見直してみてください。
また、レンズを装用する際は、手(指)を必ず清潔にした状態で触れるようにしましょう。
どうしても、気になる症状が長期間続くようなら、眼科を受診しましょう。