度ありカラコンを使用して頭痛がするようになった…という方も中にはおられるのではないでしょうか?
もしかしたらそれは、カラコンの問題というより度数の選び方に問題があるかもしれません。
コンタクトの度数を決める時、遠くもはっきり見えた方が良いと考える人が多いと思います。しかし、遠くにピントを合わせようとすると近くが過矯正となる場合があります。過矯正となると眼はピントを合わせるために必要以上の労力を必要とします。見えすぎても眼の負担になることがあるのです。
人間はモノを認識する際、五感を使います。五感の一つである視覚が正常に機能していなければ、脳がストレスを受けることになります。このような眼のストレスが頭痛という症状として現れてしまいます。
度数を決める際は、例えばパソコン作業が多いかどうかなど自身のライフスタイルも考慮し、遠くまで見える必要があるのかどうか考えて決定すると良いでしょう。
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